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一宮市には『一宮』が二つある?

6月22日
読了時間: 3分

更新日:7月26日

当館は愛知県一宮市にあります。

一宮市と聞いても、愛知県の方以外にはあまり馴染みがないかもしれません。

しかし、この町には尾張国一宮である真清田神社があり、一宮という名前もそこから生まれました。

木曽川が流れ、昔から繊維産業で栄えた町でもあります。

(そこからモーニング文化も生まれました。この話はまた別記事で)

現在でも繊維産業は盛んで、有名ブランドの生地づくりに関わっている企業もあるそうです。


派手な観光地ではありませんが、どこか落ち着いた空気があります。

私がこの場所で石の博物館を始めたのも、そんな町の雰囲気が好きだからかもしれません。


一宮市には「一宮」が二つある?

愛知県一宮市。

実はこの町には、少し面白い話があります。

それは、「一宮」と呼ばれる神社が二つあるということです。

「一宮」と聞くと普通は一つを思い浮かべますが、一宮市には真清田神社のほかに大神神社があり、古くから深い関わりがあったと伝えられています。

毎年七夕祭りでは人で溢れかえる真清田神社(館長撮影)
毎年七夕祭りでは人で溢れかえる真清田神社(館長撮影)

開運橋。真清田神社の境内には、たくさんのお社があります。(館長撮影)
開運橋。真清田神社の境内には、たくさんのお社があります。(館長撮影)

一宮市の名前の由来にもなった真清田神社は、尾張国の一宮として有名です。

しかし、一宮市にはもう一つ大神神社があり、古くから真清田神社と深い関わりがあったと伝えられています。

地元ではよく知られている話ですが、県外の方にお話しすると驚かれることもあります。

私も神社巡りが好きなので、真清田神社と大神神社の両方に参拝することがあります。

同じ町の中に二つの由緒ある神社があると思うと、なんだか不思議な気持ちになります。

天然石とは関係のない話かもしれませんが、博物館のある町について少しご紹介してみました。

もし一宮市へお越しの際は、真清田神社だけでなく大神神社にも足を運んでみてください。

ちなみに真清田神社は駅から歩いて行けます。

(夏には七夕祭りもあり、大勢の観光客が訪れます)

が、大神神社は歩いていくのは大変なので、タクシーを使うことをお勧めします。

なお、大神神社は比較的小さな神社のため、神主さんが不在の場合もあります。

遠方から参拝される方は、念のため午前9時半以降に訪れると安心かもしれません。

(現在の対応は分かりませんが、私が参拝した際の御朱印は書き置きのものを授与していただく形式でした。)

15時頃の大神神社。拝殿を正面から取るのは失礼かと思い斜めの方向から撮らせてもらいました。(館長撮影)
15時頃の大神神社。拝殿を正面から取るのは失礼かと思い斜めの方向から撮らせてもらいました。(館長撮影)

大神神社の近くには和菓子店「いちの」もあります。

参拝の帰りに立ち寄ってみるのもおすすめです。

店内にはイートインスペースがあり、朝の時間帯には和菓子モーニング、夏にはかき氷も楽しめるようです。

(営業時間や提供内容は変更される場合がありますので、最新情報は公式ホームページ等でご確認ください。)

 
 
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