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私が好きなヒマラヤ水晶

6月3日
読了時間: 2分

更新日:7月26日

博物館を公開してから2週間ほど経ちました。

少しずつですが、見に来てくださる方がいるようで嬉しく思っています。

どこから辿り着いてくださったのかは分かりませんが、もし昔からご縁のある方が見てくださっていたら嬉しいです。


今回、博物館の最初の展示にはヒマラヤ水晶を選びました。



ヒマラヤ水晶は、どちらかというと天然石がお好きな方や、すでに石に親しんでいる方向けの標本かもしれません。

博物館の最初の展示としては、もっと馴染みのある石を選んだ方がよいのではないかと迷ったこともありました。

それでも、最初の展示だからこそ、自分が本当に好きな石を選びたいと思いました。


ヒマラヤ水晶の中でも特に好きなのが、ガネーシュヒマールのクローライト水晶や、ガウリシャンカールのスモーキークォーツ。

長年惹かれ続けてきたヒマラヤの結晶たちには、私自身たくさんの思い出があります。

まずは館主の「好き」から始めよう。

そんな気持ちで、博物館最初の展示をヒマラヤ水晶に決めました。


ガネーシュヒマール産のクローライト水晶には、少し不思議な思い出があります。

まだガネーシュヒマールという産地の存在すら知らなかった頃、夢の中に大きな四角い水晶、あるいは氷の塊のようなものが現れました。

よく見ると、その中には小さな緑色の粒がたくさん入っていて、粒たちは自由に動き回っています。

そして最後には、その緑色の粒が渦を描くように回り始めたのです。


とても印象的な夢だったため、目が覚めてから特徴を調べてみたところ、ガネーシュヒマール産のクローライト水晶にたどり着きました。

写真を見た瞬間、「これだ」と思ったのを覚えています。


一方、ガウリシャンカール産のスモーキークォーツは、もともとスモーキークォーツが好きだったこともありますが、特にこの産地のものには独特の魅力を感じています。

照りが美しく、透明感のあるやわらかな色合いをしていて、眺めているだけで心が落ち着くのです。

どちらの水晶にも共通して感じるのは、浄化や癒しのような穏やかな雰囲気です。

もちろん感じ方は人それぞれですが、私にとっては、いつもそっと寄り添ってくれるような存在です。


ヒマラヤ水晶は、お好きですか?

今回の展示でも、そんなヒマラヤ水晶たちの魅力を感じていただけたら嬉しく思います。


館主 ユナ

 
 
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